電気代の節約


光熱費と食費の節約ノウハウです!

◆冷蔵庫◆
扉を開ける時間をできるだけ短くする。

買ってきた物は冷蔵、チルド、野菜、冷凍に仕分けしてから入れる。
プリンやミートボールなど数個1組になっているものはバラしてから冷蔵庫に入れておくと、取り出すための作業が減る。
扉の開く大きさより開けている時間が多い方が庫内の温度が上昇しやすい。

温度調節は夏は「中」、冬は「弱」で使用する。
中に物を詰め込みすぎない
冷気のでるところをふさがない
中に入れるものは必ず冷ましてから入れる

冷蔵庫の後ろ10cm、左右は3cmくらいの隙間をあける。
後ろや上部のほこりはためないように時々掃除をする。

パッキングのチェックを時々する。
ちょっとの隙間でも冷気がもれてしまい消費電力にムダが出る。
◆炊飯器◆
炊き上がったらすぐにスイッチを切り、保温はしない。

そのまま15分ほどおいておけばご飯も釜にくっつかずに取れる。

食べる時にレンジで温めるほうが安くつきますし、ご飯の変色も防げます。
◆電気ポット◆
電気ポットはかなり電気代がかかるのでできるだけ使わない。

沸かしたものは魔法瓶など冷めない水筒に入れておくなどする。
◆掃除機◆
掃除の前には物を片付けて時間効率化。
じゅうたんは「強」、フローリングは「中」、棚などのほこりは「弱」で充分。

パック交換の時にフィルターについたほこりを取り除けば吸引力アップ。
◆洗濯機◆
洗濯物は8割くらいの容量で洗うのが電力、汚れ落ちともにベスト。
◆アイロン◆
温度の低いものから(ブラウスやスラックス)

まとめて当てたほうが効率的。

ハンカチやナプキンは最後にスイッチを切ってから余熱で当てる。
◆テレビ◆
画面の明るさを抑え、音量も小さめに。スイッチは主電源からOFFにします。
◆こたつ◆
下敷きの下に保温マットをおくと熱が逃げにくい。
◆エアコン◆
冷房も暖房も扇風機の併用が効果的。

暖かい空気は上に上がって足元が寒いままなので扇風機を上に向けて回す。


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