1人で育てる重圧


シングルマザーにのしかかるプレッシャーは少なくありません

一家の働き手が母だけであるというプレッシャーは相当なものです。

自分が病気したら、怪我したら、働けなくなったら、仕事がなくなったら…
という不安はとても強いのです。 不安は、経済的なことだけではありません。
育児の不安も、子育ての悩みも、「親として」分かち合える人がいなくなります。

家庭の問題がすべて母一人にのしかかることになります。

子供が反抗的な態度に出たときなど、「こんなときお父さんがいれば…」なんて思うこともあります。
だけど父親役も、母親がしないといけない。

シングルマザーの皆さんはすべて一人で乗り越えられるのだろうかというとても大きな不安を抱えています。

弱音を吐き出すことも大事です。
自分を励まし続けることも大事ですが、それだけではいつかパンクしてしまいます。

信頼できる人、安心できる人の前で弱音を吐くことも時には必要です。


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